第六回島田荘司推理小説賞レポート(1)

そういえばずっとブログの更新をサボっていたので、昨年九月に台湾で開催された島田荘司推理小説賞のイベントについてレポートをまったく残していないことにたった今気がつきました。ここ数日ブログのデザインのアップデートをしていて、過去の記事を見直していて気がついたのですが、あまり需要はないんじゃないかなァ――と思いつつ一応備忘録として残しておきます。もう何ヶ月も前の話なので記憶もかなり曖昧になっているのですが、とりあえず当時の写真を見返しながら記憶を辿って見ます。

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島田先生一行が羽田から台北松山空港へと飛び立ったのが2019年の9月26日木曜日。到着するとそのまま台北101の『時時香 RICE BAR』でランチをとりました。店名通り様々な種類の米が食べられることがウリのようでしたが、正直よく判らず。とりあえず注文は主催者である金車文藝中心のスタッフにおまかせです。

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あと、イベントとは全然関係ないんですが、今年の金車スタッフに飯豊まりえに似た激カワの女の子がいたので、料理に口をつけながらも、ネバっこい視線で彼女をジロジロみていたのはナイショ(爆)。ちなみに彼女はカメラ担当で、Canon EOS 750を使ってました。

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ここでの話はこのあとの打ち合わせがほとんどで、ミステリ関連の話はほぼなかったように記憶しています。実はこのときにはすでに受賞作の日本語訳は完了していて(まだ日本で刊行の目処もたっていませんが)、色々と皆で話をすることもできたのですが、今後のスケジュール調整に忙しかったため、この話題も取り上げることもなく、急ぎでランチをすませると、金車文藝中心のミニバンで島田先生の宿泊されるホテルへ向かいました。一記事の文章が長くてもアレなので、今回はこのくらいで。続く。

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