LUMIX S1やG9 PROなどでフラッシュを使うときの注意点(SONY αとの比較において)

SONY α7シリーズからLUMIXに移行してみると、使い勝手が違うところも多々あって、最初はけっこう戸惑いました。その中で一番アレッ? となったのが、先の記事でも言及したフラッシュを使う際にISOオートが効かないことなのですが、それとともにフラッシュ廻りでは「TTLでもデフォルト設定のままだと、フラッシュと露出が一致しない」という現象があります。たとえば背面液晶では明るくなっているのに、出てきた画は暗いという感じ。

しかしこれは設定で簡単に回避できます。この点はS1もG9 Proも共通の設定で、おそらくLUMIXに共通の仕様の様子。フラッシュを使うとISOオートでは動作せず最低感度に固定されてしまうため、ひとまずISO400や800にしてシャッターを切ってみるものの、いっこうにフラッシュの光量と明るさが一致せず悩みました。

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この解決方法は簡単で、上の写真の通り、フラッシュのメニューの中にある「露出補正連動」をオンにすれば没問題。これでSONY α7のように「普通の」使い方ができます。露出をプラスにふれば、フラッシュの光量も大きくなって明るく写るし、マイナスにすれば暗くなる。SONY α7シリーズではここでさらにISOも調整してくれるのですが、残念ながらLUMIXではそれができません。したがって背面液晶を覗いて暗すぎるからといって、無闇に露出をブラスにどんどん振っていくと、気がついてみたらSS 1/30以下で撮っていた、なんてことになります。したがって、LUMIXでフラッシュを使うときにはSSとISOをマニュアルで調整する癖をつけておく必要があるかもしれません。

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ちなみに自分はMFT 対応のGODOX TT685oをG9 proで使っているのですが、コマンダーをS1につけて普通にTTLで使えています。純正だとISOオートで撮れるのかという疑問というか興味はあるのですが、ポートレートとかをガチ撮りするわけじゃなし、軽いブツ撮りがせいぜいなので、しばらくはこのGODOXを両機で使い続けていくつもりです。

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